「とにかく、お前に。俺が裏あること言うことを秘密と言いたかっただけだ。昨日のことは忘れろよ」


俺は、彼女が後悔している顔をしているのでいそいでいったほうがいいと思い俺は用事をいうと



帰ろうとした。



でも、結局その屋上のドアが開いて、俺は慌てて彼女に嘘をいいにこっと笑う。



すると、…


『雄大、お芝居はいいから!あたしよ!あたし!』



俺は聞き覚えのある声に俺は目を変えて"有紀"を睨む。だが、有紀は俺をみて今何があったかを言ってくれた。


彼女は、かなり怒っているので俺は嘘で彼女に言った。


「怒るなよ…そんなだと彼女なんてできない」



嘘だ。こんな言葉をやったのはそんな言葉を言わないと後悔をしながらもいう。


「これからはお前…危なさそうだし手伝ってやる。けど、お前の発言は無視だからな。後、このことは内緒だからな」


俺は、そんな言葉を残して俺は屋上を後にした。有紀も俺についてきて悲しそうに俺を見ていた。