そして、俺が向かったのは、人気もない屋上に来た。"佐倉姫乃"という人を俺は睨む。
さっそく本題にはいる。
「お前、昨日は何も言わない。けれど、あの正体を見られたらどうなるかわかる?」
俺は、なんだか言ったのに自分がおかしい気がして呆れながらも俺は苦笑いで俺は言った。
するとわからないように頭をかしげる。
ま、まさか…?
『あの…、正体ってなんですか?』
「はぁ?!」
俺は佐倉に"正体"と言ったとき俺は声が呆れているのと驚きを混ざって俺は声を出す。
し、知ってるはず…なのに知らないなんておかしいだろ!
そんな顔をみて佐倉は、あわてて付け足して俺に言ってきた。
『…え、だって…知らなかったんですよ?!』
わかるだろ?
あんなの見てたんだから。