"女嫌い、なの?" "気味悪いよねー" そんなことが、周りの女の子が騒ぎ出す。俺はそんな噂する女の子を睨む。 俺は、嫌いなわけじゃない…。 そう、いらついて噂している女の子のほうに歩こうとしたとき。 ―ガラッ! 激しい音で誰かが入ってきた。それは、俺の友達で毎日俺と同じように 遊びまくってた。