金田さんはそんなの関係なしと裏口のドアを開ける・・・



バンッ・・・!!!

ドアは強い風に煽られて強く閉まった。


横殴りの雨が私達に降りかかる・・・



外は真っ暗になっていて、周りがよく見えない。




ピカッ・・・!!!!


その光と共に
もの凄い音がした!!!



「キャッ!!!」


私は思わず座り込む。


同時にいろんな感情が込み上げて来たんだ・・・