『気づいてたの?』 「うん(笑)なんでだと思う?」 『なんで??』 「俺はずっとりんの横顔を見てたから、っかな?笑」 あたしは顔を真っ赤にした。 『それって』 「うん、告白。」 そう言って健は雪に何かを書き出した。