「あ…お…あれ?水木くん!」 おじちゃんかと思ったらちょうど考えていた水木くんが教室に入ってきた (び…びっくりした) 「どうしたの?」 「傘忘れた」 「え」 「…なんか文句でもあるか」 水木くんは疑いの目で見てくる 「いや…ないです」