「俺妹萌えだからです!」



「死にたいんですね。分かります。そんなに私を前科もちにしたいんですね?分かります。」



「ヒィィ…でもいいじゃないですか!「お兄ちゃん♪」って言われたらうれしいじゃん!」




「さようなら社長。」



私が社長を殺そう?としたとき……




「お姉ちゃん…お兄ちゃん。二人だけであそばないで…ゆうあも入れて…」



ゆうあちゃんが半泣きの目で言ってきた。

う…可愛い…




「ゆうあちゃん…お兄ちゃんと一緒に…グホォ……遊びましょうね…」



社長が鼻血を出しながら言った。なんか本気で危ない気がします…




「社長。社長は仕事をしてください。私はプライベートルームでゆうあちゃんと遊びますから。」