知ってるのにな。 なんで…したんだろう。 明美と浩之に、すべてを話した。 そうしたら、やっぱり… 明美は叫んで、屋上からいなくなった。 浩之に、 「お前は本当にバカだな」 って言われた。 浩之は、俺が好きなの、気付いてるんだな…。