―――――――――それから、俺たちは夜屋上で会い、星座の話、思い出の話、趣味について語り合った。 毎日、毎日俺は楽しくてしょうがなかった。 そしていつの間にか、抜け出そうとしないようになった。 当たり前だ。 俺は、みぃが好きだから。 みぃと離れたくなくて抜けださない。 むしろ、みぃがここにいるまでずっといたい。 俺は今日、みぃにおれの気持ちを伝えた。