「あ。これ、ゆんちぃに似てる」
「えっ、どれ?」
携帯ストラップのコーナーを回っていたら、ふいに彩人くんが言った。
「羊のメリィさんだって」
「ひどーい。わたし、こんな変な顔してないもん」
「どうかな。今の顔なんて、そっくり」
「もうっ」
ぎゃあぎゃあ言いながら、店内をゆっくり歩いて見て回る――。
マグカップ。
ティーポット。
ポーチ。
コインケース。
キャンドル。
プチタオル。
ブランケット。
キャラクターグッズがたくさん!
可愛いっ!
さらに――…
!
お店の奥にある大きな棚の上、
あるモノを発見!
「えっ、どれ?」
携帯ストラップのコーナーを回っていたら、ふいに彩人くんが言った。
「羊のメリィさんだって」
「ひどーい。わたし、こんな変な顔してないもん」
「どうかな。今の顔なんて、そっくり」
「もうっ」
ぎゃあぎゃあ言いながら、店内をゆっくり歩いて見て回る――。
マグカップ。
ティーポット。
ポーチ。
コインケース。
キャンドル。
プチタオル。
ブランケット。
キャラクターグッズがたくさん!
可愛いっ!
さらに――…
!
お店の奥にある大きな棚の上、
あるモノを発見!