思いっきり走ったせいか、呼吸がままならないほど息を切らしていた。



「はぁはぁはぁ・・・ちょっと休憩・・・」


気づけば、私は立っているのもやっとだった。



あーやっぱ、今日疲れてるなー



私は少し休んだ後重い腰をあげ、家の鍵を開けて見ると、するとそこは真っ暗な暗闇の中・・・。


まーコレはいつもの事だけどね。