「じゃあお前はストレートティーだな。
このストレート女が(笑)」
こんな風に、いじられていたせいで、
初対面とは思えない位話は弾んだ。
「ってか連絡先教えて?」
話はじめて1時間後に言われた。
「そぉ言えば名前も聞いてなかったですよね?」
「俺、龍也だから。お前は亜希子だろ?
ってかお前みたいな生意気な女が、
敬語とか似合わねー(笑)
タメ語でいいから。」
「じゃあタメ語にする。
今日はぁりがとう。あとでメールするからね。」
こんな会話をして帰ろうとしたら、
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…