あたし一人ブツブツ言ってると…



「ねぇーねぇー」


「っへ?」



ビックリしと顔を上げるとそこには、



茶色の長いストレート髪で目はこれでもかってほど大きい


顔もスタイルも完璧な美少女が立っていた。



「私、宮瀬真美(ミヤセマミ)よろしくね♪」

「あ、あたしは、片霧あいら、よろしくね」



「うん!私、仲良かった友達皆B校舎に行っちゃって……

だから私と友達になってくれる?」



「もちろん♪
あたしも皆B校舎行っちゃって友達いなかったの!」



ヤッター♪


早速友達できちゃった♪