「寝る」



風雅くんはパンを食べ終わると、未だにごたごた言ってるハルくんを無視して体を倒した



「って、おい寝るのかよ!」


「……………」


「ハル、見てて可哀相」


「恋菜までそんなこと言うの?!」


「ハルのことが好きだ~って言いたいの♪」



それ、絶対今適当に考えた嘘だよね(笑)