その時から私は、リスカをしだした。　
最初は怖くて爪でやっていたがだんだんなれていき、爪→ハサミ→カッター→カミソリ→包丁などに変化したでも一番好きなのわカッターなのでいつもカッターでやっている。　
カッターを初めて使った時は、刃を当ててゆっくり肌に当てていた。
でもそれは痛いだけで跡は全然つかなかった。　
友達の由衣もリスカをしていて由衣は凄く上手かった。
サッと素早く切っていて
｢早く切った方がよく切れて血もでるし痛くないよ｣と言っていてチャレンジ　してみたら本当に痛くなくてちょっとだけ血がでてきた。　
それが妙にはまってリスカの依存症になっていたかもしれない。　
リスカをしてからやけにストレスがたまって、嫌なコトがあるとすぐに右手にカッターを持ち左手の手首をスーと切っていた。