シンジは、朝方まであたしを抱き続けた。







「やっぱ、お前と身体の相性抜群だな!?」



「…身体だけね!」


てか、あたしの身体つくったのあんたじゃん!!



喉まで、出掛かった言葉を飲み込んだ。








あたし達、シャワーを浴びた後 ラブホを出た。