「…こうしてるだけだから♪」



シンジが、我慢してるのに驚いているあたし…


でも、あたしの方が限界だった。



「…先に、でるよ!」



あたしは、シンジからすり抜けるように お風呂から出た。






服を着ようと思ったら、服が無い!!



仕方なく、タオルを巻いて部屋に入った。