蜜が溢れて空を受け入れる




「そらぁ・・・あ・・・」





愛しい人の温もりは



こんなに気持ちいいんだ






身体も



心も



きっとあたし



満たされてる






「寧々・・・っ」





空の知らない顔




それがとっても


嬉しくて


愛しいよ。






まだまだ


知らないあなたの顔があるんだね