しばらくしてジャックが
私に綺麗な服をくれた



淡いピンク色のドレス




胸の奥があたたかい




これは何だろう



「ジャック、私今胸の奥があたたかいの…これは何?」



「……そうかそれはねエリシャ喜びと言う気持ちだよ」



気持ち…



「こうゆう時どうしたら良いの?」



ジャックが微笑んだ

「ありがとう…と言えばいいよ」




「ありがとう」



「うん…言われた相手…今はわたしだけど、こっちもあたたかい気持ちになるんだよ」



「ジャックも?」




「はい」




…ジャックはブラウンの髪に少しくせ毛で瞳の色は透き通ったブルー



笑うと素敵で
私に色々教えてくれる




優しい男性