「…ずっとそう思っていた
でも今私の目の前に

私の存在を意味する
ものがあるの


端からみたら
ただのピースかもしれないけど
私にとっては大事なものだから


ジャックがレイチェルを
愛していてもいい…

今一緒にいられる
だけでいい………」


「エリシャ…どうして
君はそこまで優しいんだ…」


「…ううん…優しくなんかない…ただ純粋にジャックと
一緒にいられることに、
理由をくれたレイチェルに

感謝してるだけ…
あとは…ジャックが好き
って気持ちが一番大きい…かな」