・・・です!!

よろしくな。』

「よろしくです・・・。」

藤田がなにもいわずに

聞いてくれるから

ずいぶん長く話したかな?

キーンコーンカーンコーン

もうこんな時間か

『おっそろそろ行くか』

と藤田の肩に手を

置き歩きだした