~琉樹side~

羽湖が無事でよかった。
それだけで俺は安心だ……。

「つか、今からどうしよ……;;
羽湖寝ちゃったし。
家帰るか??
でも、遠いし………。」

ホテル泊まるしかないか。。

「よしっ。行こ!」

俺は、羽湖をお姫様抱っこをして近くのホテルまで運んだ。

「っしょ。」

ベッドにいゆっくりと羽湖を置いた。

「可愛い。」

つか、無防備すぎ。
理性がヤベーって。

「俺も寝よ。。」

俺は羽湖の寝ているもう一個違うベッドに横になった。

「あ、寝る前に。
裕季達に、メールっと。」