「なぁーにしてんの~??」

「見てりゃ分かるだろっ!!」

この声ってもしかして琉樹………。

「見てりゃ、分かるけど。
何しようとしてんだよッ!!」

「キスに決まってるし。」

「へぇー。キスねぇ……
マジ切れるかも。(怒)」

「はっ……」

バキッッ!!!

スゴくどす黒い音が聞こえた。
何か怖いし……。

「二度と俺の女に手ぇ出すんじゃねーぞっ!?」

/////る……き…。

涙が溢れ出てきてしまい、琉樹に抱きついてしまった。

「羽湖……??
大丈夫か?」

「ヒック、ヒック、ッッ。
怖……かった…よぉ…。」

「よしよし。
もう、大丈夫だからな。
安心しろ……(^ ^//」

「ありがと。。」

と、言い眠りについてしまったのだった。