「で。何故お前らも居るんだ??」

「私のエンジェル羽湖を弄ぶ(モテアソ)なんて、1000年早いわっ!!!!」

……(汗)
やっぱり、夜巳って羽湖の事になると何時も、炎付くよな…?

「みんなっ!!
静かに。
羽湖たん居るよ。。」

遠すぎるせいか、まともには話声が聞こえない……。
でも、ひとつだけ完璧にわかる事それは・・・

酒で、羽湖が酔っている事。。。


「羽湖たんってお酒飲めるの??」

「いや、飲めるわけないでしょっ!!
まだ未成年だし!?」

「イヤ、少しならアイツ飲めるらしいよ??」

俺が呟いた。

「「「はぁッッ!!!!」」」

うるせぇーよ。。
て言うか。

「もうちょい近づこうぜ??」

「そうだね。」

と言い、羽湖たちに気づかれないようにそっと近づいた。