「教えてあげる。
羽湖はもう少しで俺の物となるよ____ 。
きっとね♪」

「有り得ないよっ!!
羽湖たんは、琉樹にベタ惚れだったのに!?」

裕………。

「そうだよ。
こいつらの、仲は誰にも切れなかったぐらいなんだから。。」

蒼空………。

「だから、俺が切ってあげるって言ってんのwww」

まだ言うか、コイツ………。

「その顔、やっぱり信じてくれないか・・・。
じゃぁ、今夜8時にココにおいで??」

ニコニコしながら、何か書いてある紙を俺に渡してきた。

その時、怖さと言うものを改めて感じた。。