「Sにはもぅ、なれない……」

私は顔を伏せて言った。

「なんで…?」

「/////
言わない。」

琉樹は私の頬に手を置いた•••

「顔見せて……??」

「ヤダ。」

頬にあった琉樹の手が私の顎へと移される……。

「顔真っ赤www」

その言葉に赤かった顔がもっと真っ赤になってしまう。

「///うる…さ…ぃ…」

声がどんどん小さくなるのが自分でも分かった……。

「大丈夫。
本当に襲ったりしないし。。。
羽湖が傷付くの見たくないし•••」

「琉樹……(^ ^//
ありがと////」

「でも、覚悟しといてねー☆
羽湖から欲しいって言わせてやるから♪」

「あっ、絶対言わないと思うはぁ~
それwwww」

「絶対言うっ!!」

フンッッ!!!
絶対言わない………と思うもんッ?!!