「………♪
引っ掛かった^ ^」

「えッッ?!」
グイっ。

「ちょっ?!」

何故か、急に琉樹に抱きしめられた……
そのまま、私の肩に琉樹の顎が乗っかってきた。

「!?////」

琉樹の吐息が首に掛かって声出そうになるけど、我慢しなきゃ……/////

「あっ/////」

琉樹が突然、フッと耳元に息を掛けてきた。
声、出しちゃったし……(> <///

「………/////」

「感じちゃった……??」

甘い声で私の耳に囁いてきた。
卑怯者だ////

「ち、違うもんっ!!?」

「へぇー。
声出てたのに、よく言えるねぇ~(笑)」

うぅー。
この人今、ドSだ。
完全“ド”が入ってる。。

「もっと、声聞かせてよ……。」

「/////
琉樹………。」