俺は、ムカムカしながらも歌っていたら…。



「アタシは、興味あるんだけど?てか、最低。せっかく綺麗な声が、アンタのせいで台無しじゃん。やる気失せた。帰る。」

「え…!?ちょ…愛ちゃん!待ってよ!!」



そう言って、男は慌てて女を追っかけた。


へぇ…。
良い事、言うじゃん。






…って何、関心してるんだよ!
色んな男と遊んでるから、最低な女と変わらねぇだろ!!