「そうなんですか」

「まぁ、親同士が仲良くて家も隣なだけだしな」

・・・・昴はそうおもってたんだ

「今度さぁ、亜美ちゃんうちに泊まりにおいでよ」

「いいんですか?」

「親も海外だし」

「沙羅も一緒にどうだ??」

「私は、いいやお邪魔しちゃ悪いし」