その日、退社するとき、昨日と気持ちが全く逆ということに気付いた。
昨日は退屈だと思っていたのに、今は幸せで光を浴びながら歩いているような感覚だった。
天気までも逆で雨は全く降っていなかった。
バッグから携帯を取り、見ると着信があっていた。
姫からだった。
すぐにかけなおすと
姫『はい集合~!!』
と言った。
でもすごく明るい声で祝福してくれているというのがすごくわかった。
美『はは。どこにー?』
姫『今大学だから仕事終わったら迎え来て~!!』
美『今駐車場だよ!今からいいの?』
姫『うん!』
ということで美紗子は姫の大学に向かった。
大きな大学で姫は場所は知っていたが、来たのは初めてだった。
大学に着いて連絡すると姫が走って来た。
その姿はギャルの服ではなかった。
メイクも髪の色も全く違った。
お姉カジといえば間違いないだろう。
そんな格好をしている姫にビックリしたが素直に
美『似合う!!!』
と言った。
本気で似合っていた。
そんな美紗子に姫は
姫『よく言われる!ありがとっ。』
と言った。
昨日は退屈だと思っていたのに、今は幸せで光を浴びながら歩いているような感覚だった。
天気までも逆で雨は全く降っていなかった。
バッグから携帯を取り、見ると着信があっていた。
姫からだった。
すぐにかけなおすと
姫『はい集合~!!』
と言った。
でもすごく明るい声で祝福してくれているというのがすごくわかった。
美『はは。どこにー?』
姫『今大学だから仕事終わったら迎え来て~!!』
美『今駐車場だよ!今からいいの?』
姫『うん!』
ということで美紗子は姫の大学に向かった。
大きな大学で姫は場所は知っていたが、来たのは初めてだった。
大学に着いて連絡すると姫が走って来た。
その姿はギャルの服ではなかった。
メイクも髪の色も全く違った。
お姉カジといえば間違いないだろう。
そんな格好をしている姫にビックリしたが素直に
美『似合う!!!』
と言った。
本気で似合っていた。
そんな美紗子に姫は
姫『よく言われる!ありがとっ。』
と言った。