次の日、日曜日の昼くらいに姫が帰ってきた。
姫『ただいまぁ~。』
メイクはだいぶ崩れていた。
美紗子は黙ってニヤニヤしながら姫を見て
美『不倫の恋はもうやめちゃうわけ?』
と言った。
姫『そんなんじゃない!』
と言いながら昨日のカラオケのところからの話をし始めた。
やはりあの後はホテルにいたらしい。
姫『どこも満室でさぁー。めっちゃ歩いたんだって。やっと見つけて入ったんだ。洋介めっちゃ優しかった。でもほんとにそれだけだよ?』
そしてさっきまで寝ててチェックアウトをオーバーして追加料金払わせられたらしい。
姫『10分くらいおまけしろってねぇー!』
そう言う姫はなんだか嬉しそうな気もした。
姫『洋介さ、ギャルあんまり好きじゃないんだって。』
そう言って淋しそうな顔をした瞬間
姫『わたしvivi系になる!!』
と宣言して、買い物行こうと言い出した。
姫は実はお嬢様でお金はカードで使い放題だった。
いつも食料品は姫が宿泊代と言って出してくれていた。
でもお嬢様で家が楽だろうになぜ美紗子の家に入り浸っているのかは聞いたことなかったし言わないので聞かないようにしていた。
それよりも美紗子は
”姫、昨日やりまくってたのにすぐ買い物って・・。まじ元気だな・・・”
こんなことを思っていた。
姫『ただいまぁ~。』
メイクはだいぶ崩れていた。
美紗子は黙ってニヤニヤしながら姫を見て
美『不倫の恋はもうやめちゃうわけ?』
と言った。
姫『そんなんじゃない!』
と言いながら昨日のカラオケのところからの話をし始めた。
やはりあの後はホテルにいたらしい。
姫『どこも満室でさぁー。めっちゃ歩いたんだって。やっと見つけて入ったんだ。洋介めっちゃ優しかった。でもほんとにそれだけだよ?』
そしてさっきまで寝ててチェックアウトをオーバーして追加料金払わせられたらしい。
姫『10分くらいおまけしろってねぇー!』
そう言う姫はなんだか嬉しそうな気もした。
姫『洋介さ、ギャルあんまり好きじゃないんだって。』
そう言って淋しそうな顔をした瞬間
姫『わたしvivi系になる!!』
と宣言して、買い物行こうと言い出した。
姫は実はお嬢様でお金はカードで使い放題だった。
いつも食料品は姫が宿泊代と言って出してくれていた。
でもお嬢様で家が楽だろうになぜ美紗子の家に入り浸っているのかは聞いたことなかったし言わないので聞かないようにしていた。
それよりも美紗子は
”姫、昨日やりまくってたのにすぐ買い物って・・。まじ元気だな・・・”
こんなことを思っていた。