せっかくの日曜日ということなのに重い気持ちになっていた。
昨日見かけていた海外ドラマも見る気がおきなかった。
このモヤモヤしている気持ちをふっ飛ばしたくて出かけることにした。
でも1人では退屈だ。
誰か誘おうとバッグの中から携帯を探した。
そんなとき、携帯が光っているのに気がついた。
美紗子の携帯は着信やメールが来ると、開くまで7色に時々光るようになっていた。
[メール受信 1]
中を見てみると姫からだった。
”あーこの前のギャルの子だ。”
そう思いながら見てみると
『おつかれ。今度の週末暇なら飲まない?』
とまた絵文字たっぷりで書かれていた。
『お疲れ。うん、予定ないし大丈夫だよ。ところで今何してた?』
もし今から姫が暇ならと思い、絵文字を使ってこう返事をしてみた。
すると5分後くらいに返事が来て
『よかった。よろしくね。今は家でゴロゴロしてたよ。みさこは?』
また絵文字たっぷりで来た。
暇なら誘ってみようと思い
『オッケー。つーか暇ならどっか行かない?カラオケとか行く?』
そう送るとすぐに返事がきた。
『行く!わたしの行きつけがあるから3時にPARCO前集合にしよう。』
すぐに
『は~い了解。』
と返事をしてお風呂に入ったりと、用意を始めた。
昨日見かけていた海外ドラマも見る気がおきなかった。
このモヤモヤしている気持ちをふっ飛ばしたくて出かけることにした。
でも1人では退屈だ。
誰か誘おうとバッグの中から携帯を探した。
そんなとき、携帯が光っているのに気がついた。
美紗子の携帯は着信やメールが来ると、開くまで7色に時々光るようになっていた。
[メール受信 1]
中を見てみると姫からだった。
”あーこの前のギャルの子だ。”
そう思いながら見てみると
『おつかれ。今度の週末暇なら飲まない?』
とまた絵文字たっぷりで書かれていた。
『お疲れ。うん、予定ないし大丈夫だよ。ところで今何してた?』
もし今から姫が暇ならと思い、絵文字を使ってこう返事をしてみた。
すると5分後くらいに返事が来て
『よかった。よろしくね。今は家でゴロゴロしてたよ。みさこは?』
また絵文字たっぷりで来た。
暇なら誘ってみようと思い
『オッケー。つーか暇ならどっか行かない?カラオケとか行く?』
そう送るとすぐに返事がきた。
『行く!わたしの行きつけがあるから3時にPARCO前集合にしよう。』
すぐに
『は~い了解。』
と返事をしてお風呂に入ったりと、用意を始めた。