姫『夜分に申し訳ありません。わたしたち、美紗子さんの友人なのですが美紗子さんを知りませんか?』
そう聞くとガチャっという音がした。
インターホンの電話を切られた音だ。
2人は顔を見合わせて不安になったがそのときカーテンが開いて自動ドアがあいた。
年齢は45歳くらいの小柄でたぶん母親だろうという人が出てきた。
『どういうことでしょうか?』
そう言いながら玄関の中に入るように招かれたので玄関の中に入った。
姫『実は美紗子さんがいなくなったんです。部屋はめちゃくちゃで車と携帯だけがなくて。彼氏と色々あったらしく・・・』
そう言うと母親は毅の顔を見た。
毅『僕も美紗子さんの友人です。』
そう言うとこの人が彼氏じゃないんだという感じでまた姫を見た。
『美紗子とはもう4年以上、連絡を取っていません。あの子がここに帰るわけがありません。』
キッパリと言われ姫はビックリして
姫『あの、心配じゃないんですか?』
小さい声で聞いた。
そう聞くとガチャっという音がした。
インターホンの電話を切られた音だ。
2人は顔を見合わせて不安になったがそのときカーテンが開いて自動ドアがあいた。
年齢は45歳くらいの小柄でたぶん母親だろうという人が出てきた。
『どういうことでしょうか?』
そう言いながら玄関の中に入るように招かれたので玄関の中に入った。
姫『実は美紗子さんがいなくなったんです。部屋はめちゃくちゃで車と携帯だけがなくて。彼氏と色々あったらしく・・・』
そう言うと母親は毅の顔を見た。
毅『僕も美紗子さんの友人です。』
そう言うとこの人が彼氏じゃないんだという感じでまた姫を見た。
『美紗子とはもう4年以上、連絡を取っていません。あの子がここに帰るわけがありません。』
キッパリと言われ姫はビックリして
姫『あの、心配じゃないんですか?』
小さい声で聞いた。