「佳奈さんまたね♪」



そして席から立った佳奈さんはクラブから去って行った



俺は残ってる飲み物を一気に飲み込み


その場を立ってクラブの外に出ようとした



「りょおたー」


うしろを振り向くと綾がいた


「綾久しぶり」

「ねーねー遊ぼうよ」