異様な空気が流れる午後の屋上
「リュウちゃん、書けたの。。。?」
ヒカが恐る恐る聞く。
「でッッ・・・・」
“ゴクッ”
全員が唾を飲み込む
「でけたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「いえ~い。」
異様な空気を壊す俺たちの声。
待望の新曲だ。
といっても作曲はまだまだ・・・・。
CDデビューはしたものの、
新曲が出来上がらず、進歩なしだった俺たちのバンドに
風が吹いた!!!
そんな中、ユウが口を開く。
「テーマは?」
「テーマは、壊しだ」
こんなことをいわれてもわからない。
でもリュウの感性はだれが見てもすごいのだ。
「リュウちゃん、書けたの。。。?」
ヒカが恐る恐る聞く。
「でッッ・・・・」
“ゴクッ”
全員が唾を飲み込む
「でけたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「いえ~い。」
異様な空気を壊す俺たちの声。
待望の新曲だ。
といっても作曲はまだまだ・・・・。
CDデビューはしたものの、
新曲が出来上がらず、進歩なしだった俺たちのバンドに
風が吹いた!!!
そんな中、ユウが口を開く。
「テーマは?」
「テーマは、壊しだ」
こんなことをいわれてもわからない。
でもリュウの感性はだれが見てもすごいのだ。