「ぅん、ょろしくね、沙夜ちゃん♪」

ょうゃく思い出した。

この人、

緋山 翔、生徒会長だ。

入学式に挨拶してた。

―それにしても なんかちょっと軽い、、ょうな気がするのは、気のせい?


「沙夜ちゃん」

「ぅわっ、、はぃ?」

「俺のこと軽いって思ったでしょー!!」

「ぃやぃやそんなことは」

、、ぁるけどね。

そんな時、隣で聞いていた司が耳打ちしてきた。

「沙夜、翔さんはいい人だけど女の子に関してはちょっと軽いから気を付けてね!」

、、そんな感じ。

「ぁっ!司まで!!俺拗ねるょ??」

「ぇっ、ちょ待って下さい!だ、大丈夫ですょ!?」

何故か必死にフォロー。

だって泣きそうな顔でうつむいちゃったんだもん。


「ふふ、かわぃー沙夜ちゃん♪」

ケロリとした顔で笑う翔さん。


、、前にもこんなことなかったっけ、、、

そぅだ、司と初めて会った頃と同じ、、

優くんのお兄さんなのに、

大分性格違わない、、?


、、司2号決定。