「ふゎぁぁぁ、、」

ぅーん、眠い。

どぅゃら寝すぎてしまったょぅだ。

、、、。

隣の部屋の窓を覗いてみるけど、誰もいなくて寂しいくらいに静かだった。

司、、、


、、って何無意識に覗いてんのぁたしっ!!!

なんか意識してるみたぃじゃんっ!?

ぃやしてるんだけどね!?


、、、。

朝から何考えてんだろ、、。


学校の用意をして、とりぁえずメイの部屋を訪ねた。

―コンコンっ

、、、

ぁれ?

―コンコンっ

、、、

ドアノブに手をかけると、

開いた。

中に入ると、こちらに背を向けて座るメイがいた。


「メイー?なんだ、ぃるじゃん。返事くらぃしてょ。学校行こ??」

「、、、」

おかしい。

ぃつもぅるさいぐらいに喋るメイなのに。

今日はさっきから一言も喋ってない。

「メイ??」

なんだか不安になって、メイの顔を覗きこんだ。

すると



―「っ、、、」




泣いていた。

声を押し殺して。

「メイっ、、!!」


、、正直迷った。

メイに何がぁったのか、聞きたい。

けれどそれは聞いてもぃいこと?

分からなくて、それでも目の前でなく友達がすごく小さく見えて

ただ、抱き締めるしかなかった。