ジャリ・・・-。 踏み出した足は大きな音をたてた。 「!!!緑!!!。」 春乃は目の色を変えた。 春乃は、当時俺と同じクラスだった奴とキスしてた。 俺にとって大きなトラウマとなった。 ずっと一緒にいて、信じてた春乃。 「ごめん・・・-。あたし、緑よりこの人好きになっちゃった・・・。」 俺はその場から即逃亡。