もう、一学期は、同じクラスってことだよね?




一緒にすごしてたってこと?




「山本ゆーと、山本ゆーと・・・。」




私は、いつの間にか、名前をたくさnつぶやいていた。





数分後ーーー




よく考えたら、教室に何人か不登校生徒がいるよね?




もしかして、山本くんは、その中の一人?




私は、そういう風な人だと思い込むようにした。




明日は、ちゃんと朝ごはんを食べないとね。




サイフも忘れちゃいけない。




というわけで、明日は、五時起き。




「おやすみーー。」