元は…
感情なくして
冷めてたあたし…


遊びまくってた
あたしの心には
穴があいていたんだ


だけど
ノリくんに会って
また大切な感情

取り戻せた…

穴がだんだん
埋まってく


だけどメールが
長いあいだなくて

「距離」

に勝てなくて

そんな時に
男は沢山メールをくれる

優しい言葉で

弱ってるあたしは
転びそうになった…


だけど
やっぱり貴方しか
居なくて…


いま心が埋まって
いっぱいになってく

破裂しそうな程
貴方でいっぱいの胸


早く連絡ください…

早く話したいです…


頭がそう叫ぶよ

ノリくん…

ノリくん…


好き…
大好き…

「愛してる」

もうノリくんしか
見えないよ

要らない…


すべてとは
言わないけど
いま話したよ…


ねえ…
もうあたしを
嫌いになってしまってるかなあ?


いつか告白された
あの子へ心は
向いてしまってんのかなあ〜…?


不安が支配してゆく


ねえ早く言葉を
あたしにかけて…


そうすると
二人でもっと

見つけてゆける

〜大切なもの〜


まだ二人
始まってないよ?

まだ二人なにも
知っていないよ?


これから沢山
話せばいい…

知っていけばいい…


貴方を愛して
蘇ったこの気持ちが
いまのあたしの

〜大切なもの〜



貴方の言葉で
始まる二人の恋が

二人にとって


〜大切なもの〜



ねえ…
きっと…きっと…


そうだよね?

あたしには
貴方しか居ないように

貴方にもあたしだけ
だったらいいのにな…


貴方があたしの

〜大切なひと〜