あんまり集中出来ない中

部活の時間が終わった


着替えて更衣室をでると

主将が待っていた


「しゅ、主将??」


「よっ!!」


「どうしたんですか??」

「真ちゃん元気なかったからさ…」


「主将…」


胸がじんわり温かくなった。


「じゃ行こうか」


「えっ?どこいくんですか?」


あたしはとりあえず

主将について行った。