“信じたい”思いを“信じない”と捻じ曲げるより、

“信じる”と素直に前を向いた方が、ずっと明るい気持ちになれる。


そのことに気付いた。

本当は参拝を続けてる時から神という存在を信じてたんだと思う。

なのに私はウタクを信じることができなくて、頼ることが出来なくて……

どうしようもない状況から、仕方なく信じてみることにした。


でもウタク自身を知って、今は想いに応えたくて、自分の意思でここにいる。


それはすごく幸せなこと。


きっと大神様は人間を憎むことで、自分も苦しめてる。



本当はもっと……楽になりたいはずなのに。