「今年も春菜と一緒がいーなぁ…」 「あたしも…」 私達は1組から順にゆっくり紙を見ていく。 「……あった!あったよ!桜!また一緒!」 「…えっ!嘘、どこどこ、えーっと…あったー!ほんとだー!また春菜と一緒。よかったー。」