～♪～♪～♪
裕人『…はい!』
祐恵『もしもし。あのさー今日やっぱ無理だわ!』
裕人『マヂ!?何で??』
祐恵『今から行ったらーすぐ帰ってくるようになっちゃうからさ!』
裕人『大丈夫!とみーなら行ける!!』とちょっとふざけ気味でいう。
祐恵『んー。行きたいんだけどね…』
裕人『じゃー来なよ!』
祐恵『でも…。』と喋ると奥の方から微かに宇佐と勇司の声が聞こえた。
裕人『勇司も宇佐も寂しがってるぞ。』
すると裕人が携帯を勇司と宇佐のそばに近づけたらしく、声が聞こえた。
勇・宇『とみーおいでよー。』
祐恵『宇佐…勇司くん…。』
裕人『なっ!来なよ!』とまたふざけ口調でいう。
祐恵『わかった!悪いけど今日は本当に行けないから、明日一緒に勉強しようよ!』
裕人『…いいよ。』
祐恵『じゃー明日学校終わったら!』
裕人『おぅ!じゃー明日な!』
祐恵『うん♪明日ねー。バイバイ♪♪』と言い電話を切った。
