トミー『ウチ、昨日山ぴーと一緒に勉強する約束したんだよね…。本当に勉強するのかは、わからないけど…』と少し声を低くして言った。
それもそのはず、教室で話をしていた私達の他にまだ残ってるクラスの人や山ぴー達まで居たのだ。
麻歌『えっ!?山ぴーと!?』
皆は一斉に何故そういう風になったのか、尋ね昨日の電話の内容や流れを説明した。
怜華『なるほど!』
麻歌『ふぅ↑やるね~。でも、本当にやるの??あの人やるイメージないけど…』とふざけながらも言った。
トミー『ん~。まぁーとりあえず!そこん所はっきりしてないから聞いてくるわー』と皆に言い、山ぴーの方に近づいて行った。