『つまり、私が言いたいのは…騙すのも悪いけど、騙される側も充分悪いって事よ。』

じゃあね。っと言って少女は僕の上着を来て部屋を出ていこうとした

「ちょ、ちょっと待ってよ!君はこの先どうするつもりだい?!」

『家で少女とかなんとか言うわ。』

本当にじゃあね。っと言って出ていってしまった。

僕は一体…どうしたら……。