ある日一馬君と友達の俊也君健太君圭吾君が聞いてきた














「お前さぁ、一馬にフられたやろ」

「…は?」

「一馬が言ってた。俺がフったって」

「待ってよ、手紙書くって言われたのに来なかったから私が別れてって手紙かいたんだけど」

「でも一馬俺がフったって…」