「土方さんの話は後で、ちゃんと聞いてあげますからっ!!」



「喋りながらやると体力無くなりますよ♪」



「くっ・・・・・!?っ・・・・。」


つ、強い!



やっぱり沖田さんは強い。



ーーバシッ・・・ーー



受けた手がしびれて痛い!



やっぱ、さすが沖田さんだな・・・・・。



けど・・・・



ーーバシッ・・・ーー



「三段突き!!」



ーーバシッ・・・ーー



きた!!これだ!!



パシッ・・・・・・!!



「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」



「ありがとうございました。大丈夫ですか?沖田さん?」



「「「「「・・・・(スゲー・・・)」」」」」



なにが起きたのか分からなかったのか、みんな唖然としていた。