まぁ、いいや。



土方さんは、後でたくさん可愛がって上げれば(笑)



顔を洗って顔を拭いてって・・・・。



タオル忘れてきた・・・。



ま、前が見えない。



「あっ!?いたいた。はいどうぞ。」



この声は、沖田さんだ。


「ありがとうございます。」



私は、うっすらと目を開けて、手拭いの場所を確認。



それを手に取り顔を拭く。



「それにしても、凛ちゃんは強いですね・・・。あの土方さんを、負かしちゃうんですから(ニコッ」



そういいながら、顔を拭き終えた私に竹刀を渡している。