今の生活は昔からのようになれた。
けど、たまに不便だと思う。
「ねーねー。凛ちゃん!手合わせしませんか??」
「うん。」
こうやって沖田さんと手合わせするのも日課だ。
まぁ、体がなまらなくて良いけど。
木刀を持って屯所入り口を歩いていたら、沖田さんが難しそうな顔をして入り口を睨んでいた。
私もそちらを向くと、2人組の男が立っていた。
「凛ちゃん?怪しいと思わない?」
確かに。
怪しい雰囲気醸し出してる。
土方さんか誰かに伝えようか考えていると向こうの方から声をかけてきた。
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